株式会社快適住まいづくり｜コンパクトマンションの企画・販売をご提案いたします。

入社のきっかけ、仕事のやりがい

　転職活動をするにあたって、自分の中で２つ基準を設けて職探しをしていました。１つは「人の役に立っていると実感できる職務内容であること」、もう１つは「自分が自信を持って人に勧めたくなるサービス・取り組みを行っている企業であること」です。弊社は会員の皆様に対し、万全なサポート体制が整っている点と、9万人という会員数、今までの活動で蓄積した実績に基づくマーケティングにより、ディベロッパー各社に対し確実な需要データを提供できる点が非常に魅力的だと感じました。お一人おひとりの現状を捉え、プランニングを行い、現実的な資金計画とご本人の要望との合間を取り持ち、より良い着地点を一緒に探していくという姿勢には、会員の皆様を第一に考えた強いこだわりを感じ、その真摯な姿勢に共感しました。また、今までの実績の積み重ねで、株式会社快適住まいづくり／会員の皆様／ディベロッパーとの間に確実な地盤ができており、安定性、また今後更なる仕事の発展や成長性を感じ、ぜひここで勤めたいと考え入社に至りました。

業務内容

　現在は、ディベロッパーの方々のプロジェクトを成功させるべく、「女性のための快適住まいづくり研究会」会員データを分析し、マンションの企画に反映して頂いたり、セミナーやイベントの企画を提案しています。会員の皆様の声をもとに女性目線のマンションの企画から販売まで、様々なアドバイスや提案をディベロッパーへ行います。また毎週のセミナーやイベントの準備・運営が段取りよく進められるよう、ライブラリースタッフと連携して仕事を進めています。

仕事上で感じたこと

　先輩方の働きぶりを見ていると、私も早くこうなりたいという気持ちと共に、日々の努力の積み重ねがあってこそなのだろうなぁ、ということを強く感じます。毎日１つずつでもできることを増やせるようにすることと、できることが少ないからこそ、その範囲内では仕事のスピードと効率化を意識して取り組みたいです。

今後の目標

　昨日より少しでも多く不動産の知識を身に着けられるよう、日々先輩社員に質問したり、不動産や投資関連の本を読んだりするようにしています。「この人に頼めば大丈夫」と安心感を与えられるようなスタッフになれるよう、不動産関連の知識の習得と、知識や経験という自信に裏付けされた安定感を身に着けることが目下の目標です。

先輩にＱ&Ａ♪

日々勉強であるという意識が学生の頃よりも強くなりました。以前は全く違う業界におり、業務を行うにあたってわからない点も多いため、今はとにかくインプットの時期だと思い、知識を吸収することに尽力しています。不明点はメモして必ずその日のうちに解決。知識はあればあるに越したことはないので、探求心旺盛に常に疑問を持つよう意識しています。現在は資格取得のため、帰宅後や出勤前１～２時間程度時間を取り、勉強に励んでいます。
相手の立場に立って物事を考えられる人でしょうか。今、目の前にいる会員様は一体どんな方なのか？どういった経緯でマンション購入したいという意思に至ったのか？どんな条件を求めているのか？きっと会員様お一人おひとりその内容はバラバラだと思います。相手のことを考えられるという能力は大切だと思います。また、社内外の人と関わる場合でも相手のことを考える習慣があれば、おのずと次に取るべき行動も見えてくる、と考えます。私自身がそういった人材であれるよう、常に念頭に置いて業務に臨みたいです。
本が好きなため、図書館や大きな本屋に出向いて読書活動に勤しんでおります。食べることも好きなので、文庫本片手に気になるカフェでのんびり過ごして、心身ともに休養を取り、次の１週間のための活力をためます。
学生生活が終わり「働く」という初めての経験に気負ってしまう気持ちもあると思います。「就職」はこれからも続く長い人生のあくまで区切りの１つです。今何もかも決断してしまわなければいけない、ということではありません。働かなければわからないことだって沢山あるし、働いてから自分はこれが大切だったと気付くこともあります。方法は１つではありません。自分は何を大切にしていきたいのか自分自身とゆっくり対話してみてください。